ぱなぽ

走ることが何かを忘れさせる術ならば走り続けたいと思うだろう。


不器用で何かをしたいと思っても何もできず無力に終わる。


結局フェアじゃないから拳を震わせ視線を落とすだけとなるのか。




それでも新しい日を迎えてまた時に追い掛けられることでごまかしながら進んでいく。