2018-03-29 あらわ 急に下がった。 というより奈落の底へ転落したという方が正しいか。 一歩ずつ進んだ道のりも落ちるときはあっという間。 振り出しどころか落下の衝撃で最初よりも惨いことになる。 それは命綱がないため死を意味することに近い。 次の一歩がどうあるべきか正しい、もしくはより良い道なのか全くわからない。 陽射しに見えたそれは本物ではなく人工的な光だったということなのか。 明日への道はその光が決めている。 どうか本物であれ。